PPK測位技術が、出来形管理要領における「標定点の設置を省略できる方法」に追加されました

出来形管理要領の改定でKLAU PPKシステムの活用の場が拡大

この度、令和2年3月に国土交通省が発表した『空中写真測量を用いた出来形管理要領(土工編)(案)』の改定に伴い、「カメラ位置を直接計測できる手法」の一つとしてPPK測位が新たな測位技術の一つとして追記されました。本改定により、KLAU PPKシステムを採用した場合、標定点の設置は任意とできるようになり、大幅な作業時間の削減と生産性の向上が公共工事を含む国内の様々な現場において可能となりました。

本改定に関する詳細は、以下リンクよりご覧いただけます。

《プレスリリース》
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000039858.html